日焼けのQ＆A

Ｑ）日焼けサロンの日焼けでも皮が剥けたりしますか？

Ａ）皮が剥けるのは急激な日焼けのダメージにより、皮膚細胞が死んでしまう事が原因です。
 太陽の日焼けと違いマシンはダメージが少なく、有意義に日 焼けできるようになってます。

しかしお客様の肌質に合わないような急激な焼き方をすれば、その可能性が強くなるのでスタッフと話し合って御自分に合った日焼けプランを決めましょう。

 

Ｑ）アフターケアは、どのようにすればいいですか？

Ａ）保湿性が高く栄養分の多いクリームを日焼け後に塗るのが最適です。

当店でも取り扱っていますのでスタッフにお申し付けください。

 

Ｑ）日焼けサロンを初めて利用するのですが何か持って行くものはありますか？

Ａ）シャワー完備。（シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔、メ イク落とし付き）バ スタオル、シャワータオル、ドライヤー、コ テ（巻き、ストレート）、ヘアWAX（ハード、マッド、ソフト）、 ヘアスプレー、アイロンミスト、ドライトリートメントが全て無料で付いてますので手ぶらでご来店いただけます。

 

Ｑ)女性でも焼けますか？

Ａ）男性も女性もご来店いただいてます。

 

Ｑ）今まで黒くなった事が無いのですが黒くなりますか？

Ａ）日焼けは、紫外線が体内に入ってくるのを皮膚内にある色素細 胞が吸収し外に出すとい代謝の一環の事。

すなわち紫外線から体を守る働きです。　

この働きは、太陽の下で生活する以上、誰もが持っているものなので、個人差がありますが誰でも黒くなります。

（注）特殊な病気、妊婦などの方はこの働きが行われない場合がありますが、当店ではこれに該当する方はお断りしております。

 

Ｑ）何歳まで利用できますか？

Ａ）若い方から年配の方まで幅広い年齢層の方にご利用いただいてます。

（注）日本では、人工的な日焼けの制限年齢の規制は、ありませんが当店では１６歳以下のご利用は、お断りしております。

 

Ｑ）服の型が付いてるのですがとれますか？

Ａ）焼けている部分は、日焼け止めを塗って日焼けを防止し、焼けていない所を焼いて肌色を合わせていきます。

 

Ｑ）シミやそばかすにならないですか？

Ａ）シミやそばかすは、太陽の日焼けように過剰な日焼けによりメラニ ン （紫外線を吸収して黒くなった細胞）が通常それらを皮膚の外 に出す代謝の限界を超えて外に出せず皮膚内に溜まってできます。

 自分の肌質にあったマシンで適度な焼き時間・間隔を空けて焼けば大丈夫です。

 

Ｑ）元にもどりますか？

Ａ）皮膚は、常に表面の組織が剥けて内側から新しい皮膚組織が作られる脱皮のような働きをしていますので、黒くなった皮膚も少しず つ剥がれて元にもどります。

Ｑ）何回で黒くなりますか？

Ａ）どの位黒くしたいかにもよりますが、健康的な小麦色の肌で平均 的に３～４回です。　
 早い人では1回でなります。 （注）個人差がります。

 

Ｑ）1回幾ら位で焼けますか?

Ａ）マシンと焼き時間によって違いますが、２５００円前後です。

 

Ｑ）皮膚病にはなりませんか？

 Ａ）シミやそばかすと同じで過剰な日焼けにより、その可能性が高くなります。ご自分の肌質にあったマシンで適度な焼き時間、間隔を空 けて焼きましょう。 スタッフがアドバイスいたします。

 

Ｑ）マシンと太陽の日焼けは同じですか?

Ａ）紫外線は、UV－A，UV－B，UV－Cの３つに分かれます。

UV－Cはオゾン層にカットされるため、私達の肌に降りそそぐのはUV－A，UV－Bです。UV－Aは皮膚内にある色素細胞に吸収され、細胞を茶色く変えます。UV－Bは皮膚に当たり色素細胞の発生の活性化を促します。　
しかしUV－Bは、同時に皮膚にあたると赤みや痛みを伴います。
日焼けはこの2つの紫外線の絶妙なバランスが重要です。　
 太陽の紫外線は、UV－Bが以上に多く肌を強く痛め、皮膚病、シミやそばかすの原因となります。　

マシンの日焼けは、人間工学に基づいてUV－A，UV－Bのバランスが良いので、有意義な日焼けが可能です。

 
Ｑ)日焼けオイルを持ってきていいですか？

Ａ)日焼けオイルの持ち込みは、禁止です。　　

一般に市販されている日焼けオイルは、マシンの紫外線バランスが 合っていないため、焼けが悪い上にマシンのトラブルの原因にもなります。

 

Ｑ）顔は焼きたくないんですが？

Ａ）顔部分のライトを消して顔だけ焼かない事が可能です。般的に女 性の方は、フェイスタオルで顔をカバーして顔の日焼けを避ける人 が多いです。
 体の焼き色に合わせて茶色いファンデーションで色付けできます。